[三代目 晴レル屋]ってどんなお店?
今日は仕事で多治見へ向かったため、数年前から行きつけのラーメン屋へ足を運びました。コチラのつけ麺が好き過ぎて、近くで時間の余裕がある時は良く食べにきます。
そう、コチラのお店は時間だけがネック。
ラーメン屋ですが回転率が悪く、人気店なのでよく並びます。すんなりと入れる方が珍しい。今回は平日の12時手前に訪問し、入れたのが20分頃でした。
出た時には行列で、表の写真が撮れなかった…。
先に食券を購入し、呼ばれたら入店していく流れ。待合のベンチが全て埋まっていたら、最低30分は待つ具合です。
待合中に三代目晴レル屋公式ラインを登録しておくのがオススメです。画面を提示すれば、“味玉が無料トッピング”してもらえます。
席はカウンターとボックス席は数席のみと、店内はかなりこじんまりした作り。
平日はサラリーマンが多いですが、休日だと女性のグループやカップルも結構来ているのを見かけます。
平日はサービスで“白飯一杯無料”。
テイクアウトもありました。
駐車場は店の正面の他、路地を入って少し離れた所に広い駐車場があります。
正面は出し入れが難しいので、離れた駐車場の方がオススメ。ただ、多い時間だと駐車場全て埋まっていることもあります。
他にはないラーメン屋にできること
三代目 晴レル屋 メニュー表より
本当にこの一言が、このラーメン屋の全てだと思います。
ラーメン好きからは邪道と言われそうなラーメンですが、どれも変わったメニューで、ハマると病みつきになります。
また店づくりからも“他にはないラーメン屋”であり、回転率が悪い理由でもあります。あえてお店の雰囲気については、ココではふせておきます。
最初は衝撃的でした!
メニュー
メニューは結構シンプル。固定メニューは昔からこの4点のみです。そこにトッピングなどのサイドメニューがいくつかある程度です。
平日の昼は全員白飯一杯無料ですが、普段でも[桜島純鶏つけsoba]は雑炊用の白飯が付きます。私はこの雑炊が好きで、雑炊を食べるために麺も大盛りにはせず注文します。
[桜島純鶏つけsoba]を注文することが多いですが、他もかなり美味しい…、[旬菜和えsoba台湾]なんかもお気に入りです。
また、期間限定メニューもシーズンごとに1品用意されてます。今は[冷製海老坦々soba]、コチラも美味しそう。
過去にトマトラーメンなども見かけた事があり、期間限定メニューもかなり変わり種な事が多いです。
今回はちょっと久々の訪問だったので、自分の中での定番[桜島純鶏つけsoba]を注文しました。
[桜島純鶏つけsoba]
何回見ても、凄い…。
麺の上には、鶏チャーシュー・水菜・玉ねぎ・メンマ。味玉はライン登録の特典で無料追加してもらいました。
麺は極太の縮れ麺。
この麺も特徴的で、全粒粉を使用した麺です。モチモチしているのですが歯切れの良い感じ。
つけsobaと和えsobaはこの麺が使用されてます。
トッピングの鶏チャーシューは、“鶏レアチャーシュー”で凄く柔らかくてスパイシー…、美味しい。
そして何回見ても巨大なメンマ。
お皿も大きいですが、具材も大きくて全体的な圧が凄い…。しっかりと食べ応えあります。
私は玉ねぎを全てつけ汁に入れて火を通し、他の具は最後の〆のために少し残しながら食べます。
つけけ汁の方は、凄い濃厚な鶏白湯。[鶏白湯鶏soba]の汁よりも更に濃厚で、鶏の旨みが凄いです。
この濃厚さが病みつき!
上には煮干し粉(?)とピンクペッパーの粒が添えてあります。
このピンクペッパーがまた良い…、途中で味変として噛み砕いてみてください。口の中で、鶏白湯の味が大きく変わります。
ランチタイムは白飯一杯無料の代わりに、全てセルフサービスです。夜だと、つけ汁の器を店員さんに渡して〆の雑炊を作ってもらいます。
鶏の旨味を余す所なく、雑炊にしていただきます。
セルフの代わりに“刻み海苔”トッピング自由でおいてありました。これはこれで良き。残しておいた具と一緒に入れて、熱々にします。
この〆が最高が本当に最高です。
正直、この雑炊専門店としてやられていたとしても通います。これが食べたいのでいつも[鶏白湯鶏soba]を注文してしまいます。
今日も最高に美味しかったです。
ごちそうさまでした。
概要
[三代目 晴レル屋]
■住所
〒507−0041
岐阜県多治見市太平町一丁目14−1
■営業時間
11:00〜15:00
18:00〜22:00(金・土のみ23:00まで)
■定休日
年中無休
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