[金沢カレー研究所 津島店]ってどんなお店?
今日は昼から赤からッ!
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ではなく、“金沢カレー研究所”目指して足を運びました。
最初は場所間違えたかと思いましたが、どうやらランチ限定で“赤から”が金沢カレーを提供しているよう。調べてみると、どうやら愛知県近辺にある同店は全て“赤から”と同設されているようです。
“ゴーゴーカレー”監修でのこういった店は他でも見たことがあるので、全国に色々あるかもですね。私は長野県で蕎麦屋と一緒になってるのを見たことがあります。
店内は“赤から”の店舗そのもので、コンロがあるボックス席です。
カレー“も”やってる状態なので、普通に“赤から”も営業しています。そのためタイミングが悪いと、焼肉を食べてないのに焼肉の匂いに染まります。
ある意味“飯テロ”。
メニュー
メニューは、まさに“ゴーゴーカレー”そのもの。
ちなみに“金沢カレー”とは、石川県金沢近辺発祥の独特な特徴を持ったカレーで、とにかくルーが濃厚で真っ黒。
“金沢カレー”で有名なチェーン店としては、“ゴーゴーカレー”のほかに“ターバンカレー”や“チャンピオンカレー”などなど。
“チャンピオンカレー”さんのWebページに、金沢カレーの歴史が紹介されてました。これは分かりやすい。
私も仕事で長野県へ出張してた時は、週一必ず“金沢カレー”を食べてました。美味しいお店でハマると飲み込まれます。
なんだか懐かしい!
とりあえず定番トッピングの“カツ”を食べたくなったので、[ロースカツカレー]が気になってましたが、[チーズカレー]も気になる…。
“金沢カレー”はかなりスパイシーで辛めなことが多いので、“チーズ”で上手い具合に程よく中和していきたいところ。
なので[ロースカツカレー]on “チーズ トッピング”でいきます。
[ロースカツカレー/チーズ トッピング]
“金沢カレー”は実に半年ぶり。
それこそ前回は富山県の“ゴーゴーカレー”で食べた気がします。
The “金沢カレー”といった、定番の鉄皿に盛られたカレーです。
ちなみに量を“小盛り”に変更してます。
真っ黒でドロッと濃厚なルーは、凄くお腹に溜まる…。なので私はどこの店でも小盛りにします。
ルーは案の定スパイシー。口に含んだ時は凄くフルーティーですが、後からスパイスの辛さが広がってきます。
このルーが病みつき!
“カツ”の衣の感じは、凄く“ゴーゴーカレー”です。
“ゴーゴーカレー”監修とありますが、もはや“ゴーゴーカレー”です。
“金沢カレー”に欠かせない“千切りキャベツ”。
ソースの様な濃厚ルーと一緒に食べれば、箸休めに丁度いい。
普通のカレーに生野菜が載ってるのは嫌ですが、“金沢カレー”の“千切りキャベツ”だけは必須です。
そしてトッピングの“チーズ”。予想外の“炙りチーズ”でした!
凄く香ばしくて、相性抜群。食が進みます。
作った人、天才!
カレーをフォークで食べるのは不思議な感じですが、フォークで食べれるくらいドロっとしてます。
個人的には先割スプーンの方が好みですが。
正直“金沢カレー”で色々な選択肢がある時に“ゴーゴーカレー”を選ぶことはあまり無いですが、愛知県で“金沢カレー”を食べたい時に食べる分には全然ありです。
レトルトでも売ってて実はどこでも食べれる“ゴーゴーカレー”ですが、トッピングとかを考えるとやっぱり店舗で食べたい。
なんだか石川県にまた“金沢カレー”を食べに行きたくなりました。
今日も美味しかったです。
ごちそうさまでした。
概要
[金沢カレー研究所 津島店]
■住所
〒496−0011
愛知県津島市莪原町神守前66−2
※赤から 津島店内
■営業時間
11:30〜15:00(L.O. 14:30)
■定休日
不定休
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